「デペッシュ・モード(Depeche Mode)」再び
2016/06/27 (Mon)
「デペッシュ・モード(Depeche Mode)」再び
以前もイギリスのテクノ・ロックバンド「デペッシュ・モード」の話題を当「ファンタダイアリー」に書きました。いつ書いたか自分でも忘れましたので、『ファンタサイケダイアリー』、『デペッシュ・モード』で検索したら出てきましたね。2007年6月の記事でサラッと書いてある。
その記事(日記)では、1980年代中ごろに、筆者は「デペッシュ・モード」が好きで、2007年8月当時に「デペッシュ・モード」のビデオを見て懐かしく思ったってな話。
今回は違いますわ。「デペッシュ・モード」を聞いて・い・た。という過去の話でなく、「デペッシュ・モード」を聞いて・い・る、という現在進行形の話ですね。話ちょっと逸れますが、2007年当時の筆者(fanta)の懐古調の内容から、現在、前向きの内容になり、筆者(fanta)の持病である躁うつ病の病状がだいぶ良くなってきてることが分かります。
fantaは主に音楽をスポーツセンターのトレーニングルーム、その最中、おおよそ2時間をウォークマンで聞いている。
ウォークマンにはたっぷり曲が入ってるが(主にサントラ各種と東方神起)、新規の曲も聞きたくなったので、まだウォークマンにダウンロードしてないLPやCDを探してみたら、CD整理フォルダ(手で開けるヤツね)に「デペッシュ・モード」のアルバム、「ウルトラ(Ultra)97年」があった。
「ウルトラ」は、筆者(fanta)の脊椎の手術で入院した時に聞いた記憶があるし、整理ファイルに入れていたので認識があるが、棚の隅っこに並べてあった同じく「デペッシュ・モード」のアルバム、「ソングス・オブ・フェイス・アンド・デヴォーション (Songs of Faith and Devotion)93年」と「ヴァイオレーター (Violator)90年」にはビックリでした。
買った記憶もなければ、聞いた記憶もない。と言っても誰かがくれたとかは有り得ないので、自分で買って、あまり乗れず、1回だけでほっぽらかしていたものなんだろうと思う。
ということで、上記のほぼ聞き込んでいない「デペッシュ・モード」のアルバム3つと、LPの17インチシングルの「デペッシュ・モード」、前からダウンロード済みのビデオからデジタル変換してダウンロードしてあった80年代中頃の「デペッシュ・モード」を精力的に聞いているという現在進行形の話ですよ。
*********
何でこんなに私事を熱を入れて言っているのかと言うと、筆者(fanta)が、「デペッシュ・モード」に再びハマったからですよ。まあ簡単に言うとそういう事。
「デペッシュ・モード」のジャンルは、wikiによると、「シンセポップ、オルタナティヴ・ロック」などとなっていますが、筆者(fanta)にしてみれば、「牧歌」だね。
マーティン・ゴアの曲のコンセプトは80年代から変わってないし(つまり、「ウルトラ(Ultra)97年」を聞く限り)、デイヴ・ガーンのバリトン(wikiによると)の歌声も聞かせる。
「デペッシュ・モード」は、紆余曲折ありながらも現在も活動中、30年以上の活動期間で殿堂入り。諸説では、80年代出発組の他のバンドが根こそぎオールディーズとなり、「デペッシュ・モード」だけが変わってないから、今の「デペッシュ・モード」があるという。まあ説得力がありますな。
2007年8月に筆者(fanta)が書いたように、マーティン・ゴア萌えは変わらない。今や50代半ばですが、無問題ですね。
もちろん筆者(fanta)より、よりファンの方、詳しい方がいらっしゃるでしょう。あえて筆者(fanta)の立場から「デペッシュ・モード」を言いました。
筆者(fanta)にとっては、最新作、「デルタ・マシーン (Sounds of the Universe)13年」を聞いてないどころか、13枚のアルバムの中の3枚だけとビデオと(なんだか資料に載っていない)17インチLPシングルしか持ってないのですから。つまり、筆者(fanta)にとっては、まだまだ奥があるということです。
ただ、筆者(fanta)が、80年代にハマりにハマり切った曲、「ピープル・アー・ピープル / People Are People」(84年)を超えてるものが、まだ見つかっていません。それが残念でもあり。楽しみでもあります(今後あるかもしれないから)。
TOUTUBEから、「ピープル・アー・ピープル / People Are People」(84年)のプロモーションビデオ、というか、これ自体、芸術だと思います。写真は、マーティン・ゴア(多分80年代)。
「ピープル・アー・ピープル / People Are People」(84年) |
以前もイギリスのテクノ・ロックバンド「デペッシュ・モード」の話題を当「ファンタダイアリー」に書きました。いつ書いたか自分でも忘れましたので、『ファンタサイケダイアリー』、『デペッシュ・モード』で検索したら出てきましたね。2007年6月の記事でサラッと書いてある。
その記事(日記)では、1980年代中ごろに、筆者は「デペッシュ・モード」が好きで、2007年8月当時に「デペッシュ・モード」のビデオを見て懐かしく思ったってな話。
今回は違いますわ。「デペッシュ・モード」を聞いて・い・た。という過去の話でなく、「デペッシュ・モード」を聞いて・い・る、という現在進行形の話ですね。話ちょっと逸れますが、2007年当時の筆者(fanta)の懐古調の内容から、現在、前向きの内容になり、筆者(fanta)の持病である躁うつ病の病状がだいぶ良くなってきてることが分かります。
fantaは主に音楽をスポーツセンターのトレーニングルーム、その最中、おおよそ2時間をウォークマンで聞いている。
ウォークマンにはたっぷり曲が入ってるが(主にサントラ各種と東方神起)、新規の曲も聞きたくなったので、まだウォークマンにダウンロードしてないLPやCDを探してみたら、CD整理フォルダ(手で開けるヤツね)に「デペッシュ・モード」のアルバム、「ウルトラ(Ultra)97年」があった。
「ウルトラ」は、筆者(fanta)の脊椎の手術で入院した時に聞いた記憶があるし、整理ファイルに入れていたので認識があるが、棚の隅っこに並べてあった同じく「デペッシュ・モード」のアルバム、「ソングス・オブ・フェイス・アンド・デヴォーション (Songs of Faith and Devotion)93年」と「ヴァイオレーター (Violator)90年」にはビックリでした。
買った記憶もなければ、聞いた記憶もない。と言っても誰かがくれたとかは有り得ないので、自分で買って、あまり乗れず、1回だけでほっぽらかしていたものなんだろうと思う。
ということで、上記のほぼ聞き込んでいない「デペッシュ・モード」のアルバム3つと、LPの17インチシングルの「デペッシュ・モード」、前からダウンロード済みのビデオからデジタル変換してダウンロードしてあった80年代中頃の「デペッシュ・モード」を精力的に聞いているという現在進行形の話ですよ。
*********
何でこんなに私事を熱を入れて言っているのかと言うと、筆者(fanta)が、「デペッシュ・モード」に再びハマったからですよ。まあ簡単に言うとそういう事。
「デペッシュ・モード」のジャンルは、wikiによると、「シンセポップ、オルタナティヴ・ロック」などとなっていますが、筆者(fanta)にしてみれば、「牧歌」だね。
マーティン・ゴアの曲のコンセプトは80年代から変わってないし(つまり、「ウルトラ(Ultra)97年」を聞く限り)、デイヴ・ガーンのバリトン(wikiによると)の歌声も聞かせる。
「デペッシュ・モード」は、紆余曲折ありながらも現在も活動中、30年以上の活動期間で殿堂入り。諸説では、80年代出発組の他のバンドが根こそぎオールディーズとなり、「デペッシュ・モード」だけが変わってないから、今の「デペッシュ・モード」があるという。まあ説得力がありますな。
2007年8月に筆者(fanta)が書いたように、マーティン・ゴア萌えは変わらない。今や50代半ばですが、無問題ですね。
もちろん筆者(fanta)より、よりファンの方、詳しい方がいらっしゃるでしょう。あえて筆者(fanta)の立場から「デペッシュ・モード」を言いました。
筆者(fanta)にとっては、最新作、「デルタ・マシーン (Sounds of the Universe)13年」を聞いてないどころか、13枚のアルバムの中の3枚だけとビデオと(なんだか資料に載っていない)17インチLPシングルしか持ってないのですから。つまり、筆者(fanta)にとっては、まだまだ奥があるということです。
ただ、筆者(fanta)が、80年代にハマりにハマり切った曲、「ピープル・アー・ピープル / People Are People」(84年)を超えてるものが、まだ見つかっていません。それが残念でもあり。楽しみでもあります(今後あるかもしれないから)。
TOUTUBEから、「ピープル・アー・ピープル / People Are People」(84年)のプロモーションビデオ、というか、これ自体、芸術だと思います。写真は、マーティン・ゴア(多分80年代)。
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