『プライムニュース』八木さんが辞めました
2014/03/27 (Thu)
TV・BSフジで、月曜から金曜、夜8時からおよそ2時間やっている、対談番組『BSフジLIVEプライムニュース』という番組は、筆者(fanta)がこの数年前からひいきにしている番組で、この20年ほどのTV番組の歴史の中でトップに来る番組だと思ってます。fantaの投稿も取り上げられたこともありました。
先般行われた、プライムニュース主催パーティーには、政界財界文化面の大物が出席したことからもこの番組のグレードの高さが慮られる。
この番組、何が良いかと言うと、簡単明瞭、司会者の反町氏の問題のまとめ方、ゲストからの発言の引き出し方の上手さ、さらには、同じくキャスター、八木
亜希子氏の突っ込みの絶妙さ、明るいまとめ方、単純にそれらが良い番組にしている。
今日もいつものように見ていると、終盤のまとめ方がいつもと違う。「CMの後は番組からのお知らせがあります」などと言っている。
『これは何かあるな・・』と身構えたら、案の定、キャスターの八木 亜希子氏が、”番組を今日で辞める”とのこと。ご本人が「卒業と言う言葉はAKBみたいだから使いません。”辞めます”」と言っている。
いや、これはデカいわ。八木キャスターあっての『プライムニュース』でしたからね。
今までフジテレビのアナウンサーかと思ってたが、調べたら、八木氏はフリーで女優もやってるとのこと。けっこう年齢も行ってるんだけど、若々しい。この明るさ含め、才女なんだと思います。
「諸般の事情で辞めることになりました」って言っていて、どんな諸般の事情か知りませんが、まことに惜しい。fantaの日常が変わってしまいますよ。次はラジオに出るらしいですが、fantaラジオ持ってないんですよね。八木氏、「プライムニュース」共、今後の一層のご活動をご期待申し上げます。
写真は八木 亜希子氏。Web限定番組「プライムニュースのニュース」より。
トレーニング新境地
2014/03/25 (Tue)
簡単に言えば、筆者(fanta)は、ダイエット(脂肪を落とす)と筋肉作りの進行中です。
本格的にトレーニング再開してからおよそ7週間(およそ1ヶ月半強)経ちました。自分で見て、明らかに身体変わってますよ。『この調子で行ったらイケるな・・』と自分で思ってるから、ここに書く気にもなった訳です。
トレーニング前の10ヶ月は、ほぼ何もしなくて65キロでした。で、今は、65.5キロ。”何だ太ってるじゃないか?”と思われるのもごもっとも。確かに体重増えてる。が、これ、筋肉が増えて、脂肪が減ってるんですよ、実際のところ。
お腹もだいぶ引っこんできたけど、まだまだですね。前かがみになると、ぽっこりしっちゃってまるでダメ。そもそもトレーニング前が酷かったからね。
今回のトレーニングは、前にも申し上げましたようにハッキリとした目的がある。9月のサンフランシスコ、『FOLSOM STREET FAIR』 出場ですよ。
ジムでトレーニングやり始めたのは、実は確か1993年ごろですからね、かれこれ20年以上やってますが、力入れてやってるのは、今回が初めてと言っていいくらいです。
始めた当初は1週間に一度とか、意味の無いプログラムだったし、『薔薇族』、『BZ』ライター時代は、月の20日は執筆で、残り10日のうちに週に2回ぐらいだけだった。まあ、やってないよりは良かったんだろうけど、そんなプログラムじゃ身体作れませんよ。
今回、一番違う事は、トレーニング日程のプログラムが厚いのはもっともなのですが、同時にステロイド系、経口タイプの筋肉増強剤を飲んでること。これ明示されている副作用が半端じゃないので、トレーニングする日だけ飲んでます。
つまり、2,3日に1錠50mgだけ。”その飲み方では効き目も副作用も無い”という話もあるんですが、逆に飲まないよりはマシだろうという気で飲んでます。もちろんプロテインも飲んでる。
事実、筋肉付いてるんだから、トレーニングの効果なのか、薬の効果なのか、ちょっと分かりません。何故なら、今までにないトレーニングプログラムですから。
さてここからは、ちょっとトレーニングの専門的な話。興味ない方は飛ばされてください。
スポーツセンターのジムのトレーニングは、基本的に1日おき。筋肉の超回復には48時間はかかるので、1日は置くべき。たまに2日置いている。
トレーニング内容は、ウォーニングアップ、歩行20分。筋肉作りに、マシンまんべんなく10種類、3セットづつ。バーベル1種類、3セット。
脂肪を落とす有酸素運動、バイク(自転車)、平均30分。ストレッチそれなりにいろいろ、マッサージなど。何だかんだで3時間半。
そして、今までとは明らかに違うのは、有酸素運動のため、次の日、プールで泳いだり、歩いたり、風呂やサウナ(プールによって違う)、何だかんだで1時間半。
前の日の状態で、日によっては、歩き2時間。つまりそこいら辺ウォーキング。ついでに撮影。写真はそれ。
といった調子で、全くの休みの日は週に1日といったところです。今のところ上手くいってるつもり。持病の躁うつ病のうつが入らなきゃ、このまま行ける。今回は目標がハッキリしてますからね。このまま行けることを願ってます。
まあ、まだまだですよ。以前の項で挙げたような写真を目指してますが、fantaの年齢で、あんな身体の人は芸能人でも見たことないですね。そういう意味では全くの新境地です。
ああ余談。今まで使ってたうちの体脂肪計、だいぶ前に計った時は、体脂肪率20数%だったんですよ。
で、今まで使ってたのが壊れまして、新しく買ったタニタの体脂肪計、何だか読み方が分からなくて、22とか数値が出てるので、それが体脂肪かと思ってたけど、これはBMI値で、別の数値で13%とか出てる。
良く見たらそれが体脂肪率でした。そんな数値、fantaにとって初めての世界です。何かの間違いじゃないかと思って、今日プール(奇しくも同じタニタの体重計)で計ったら、体脂肪率13%でした。う~ん。
体脂肪率13%なんて、fantaがが抱いてたイメージは、もっとスリムなんですけどもね。こうなると、体脂肪率一ケタ目標になってしまう。
写真は先日のfanta。
ジョニー・ウィアーさん 同性婚の相手と離婚…わずか2年で破局
2014/03/21 (Fri)
ジョニー・ウィアーさん 同性婚の相手と離婚…わずか2年で破局別に誰がくっつこうが離れようが半ばどうでもよろしいので、ほっとけば良いのですが、以前、当『ファンタサイケダイアリー』で、筆者(fanta)が、「ジョニー!同性結婚おめでとう!」などと記事を作りましたので、新たに題名のようなニュースが公式で出たならば、やはり一応、取り上げておこうと思いました。
別のニュースではジョニーはソチオリンピックで、アメリカでの解説担当をしていたらしいですね。日本で言えば本田氏のような位置づけか?
スポニチより、ニュースをそのまま持ってきました。
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■ジョニー・ウィアーさん 同性婚の相手と離婚…わずか2年で破局
フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪6位のジョニー・ウィアーさん(29=米国)が20日、ロシア系男性弁護士のビクター・ボロノフさんと離婚することが明らかになった。
ウィアーは自身のツイッターで「とても悲しいお知らせですが、夫と私はこれ以上共にいることができなくなりました。心が痛んでいますが、彼の幸せを祈ります」と離婚することを報告。
さらにその9時間後には「何があろうとも、自分は愛とパートナーシップと創造の応援者です。まだ悲しいけれど、愛されたこと、そして愛すことができたことに感謝している」と前向きの言葉をつづっている。
ウィアーは11年に同性愛者であることを公表。同年年末にニューヨークの裁判所に婚姻届を提出、同性婚をしたことを発表したが、わずか2年での破局となった。
ウィアーは2004年から全米選手権を3連覇し、06年トリノ冬季五輪で5位、10年バンクーバー五輪は6位。ソチ五輪の出場を断念した後、現役を引退している。また、同五輪で金メダルに輝いた羽生結弦(19)が同氏を尊敬しており、今季フリー「ロミオとジュリエット」の衣装のデザインを依頼したことでも知られている。
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特にfantaは、ニュース以外に言うことは無いです。写真は、6,7年前ぐらいのジョニーではないかと思います。
デッサン会
2014/03/12 (Wed)
よくノンケの露出趣味者の人で、”デッサン会のモデルをやりたい”とかおっしゃっているのを筆者(fanta)は確実に認識していました。もう十年以上前からそういう発言は知っていて、女性参加及び否エロと思われるデッサン会なるものには、ゲイであり、エロス追及のfantaの露出にはあまり興味をそそらない事項ではありました。
それが先日、ネットでたまたま遭遇した、いわゆる「デッサン会」の情報を見て、俄然興味がでてきました。
内容についてはリンク先を見ていただくとして、これはハッキリとうたってはいませんが、相当エロス追及的な意味合いをfantaは感じました。
デッサンのサンプルには勃起裸体もあり、そういう状況であった、少なくとも男性モデルが露出のエロスを感じていたのは確かでしょう。
モデルは一般公募、報酬なし、デッサン参加者も参加料を支払う一般客。これは『デッサンをテーマにした観賞会』とfantaは受け取りました。
fantaが若くて見せられる身体だったら、率先してモデル応募しますね。
またデッサンの描き手としても参加に興味を持ちました。
そもそも芸術の裸体なるものは、ポルノが無かった時代のエロス追及だったのだろうとfantaは思ってます。それがデッサン会という形態になってもなんら不思議ではない。
数種のデッサン会があるようですので、リンクをザックリと表示します。年度がハッキリしてませんので、興味ある方はリンク先のトップページを確認し、よく内容を吟味して検討してください。情報お持ちの方コメントいただければありがたいです。
・ヌードクロッキー会情報(絵画・彫塑のARTサークル)
http://delfis.blog95.fc2.com/blog-category-3.html
・Male Nude デッサン会 http://malebox.grupo.jp/
写真はデッサンサンプルを拝借いたしました。
プロのテクニックなのか?
2014/03/03 (Mon)
羽生くんネタが続いて恐縮なんですが、今日、YOUTUBEからメールが来て、『この動画を見よ』みたいなことを言っている。羽生くんが目に付いたので見てみると、浅田真央選手のフィギュア演技前、羽生くんが「真央ちゃんがんばれー」と言ってるとのこと。すでに2月21日の情報で、10日以上気がつくのに遅れてます。
確かに動画の羽生くんの口の動きは、「真央ちゃん頑張れー」と見える。と言うことは、あの浅田選手の演技直前に確かに「真央ちゃん頑張れー」と叫んでいたのは羽生くんだったのか?
それを否定する発言もネット上ではあります。演技前の応援の声も羽生くんの応援映像も筆者(fanta)は認識していましたが、これが同じモノだという認識は無かった。
逆にあの演技直前の緊張集中の中「真央ちゃん頑張れー」は、選手にとってどうなんだろう? 良いのか悪いのか? 素人目には微妙に映っていました。
もしこの「真央ちゃん頑張れー」が羽生くんの行いであるならば、どのタイミングが一番良いかを知ってるのは選手自身、まさにプロのテクニックとしか言いようが無い。
浅田選手のこの素晴らしいフリーの演技では、憑きモノが落ちたようだった。これも「真央ちゃん頑張れー」があったからかもしれません。
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