パソコンへの文句
2014/05/03 (Sat)
インターネットエクスプローラーが現在使用注意、いや使うな!ってな話になってますが、では他のブラウザ使えばいいだろという安易な話じゃないと思う。
普段何故インターネットエクスプローラーを使っていたかと言うと、他でもない『お気に入り(ブックマーク)』とインターネットエクスプローラーに依存したIDやパスワードの自動入力。
パスワード忘れていたって、インターネットエクスプローラーが覚えてくれてた訳だから、スムーズに事を運んでた。
使うのは自己責任で使ってもいいけど、ハードディスクが落ちるかもしれませんとか、インターネットバンキングを勝手に使われるかもしれませんとか言われれば、そりゃ使えないよ。
しょうがないからグーグル何とかを使ってるけど、前出のようにウェブが見れればいいってもんじゃない。大事なのはお気に入りリストなんです。財産と言ってもいい。
まあ5月14日に対策済みのインターネットエクスプローラーが出るとのことだから、それまでしのぎますが、ストレス溜まってたまらんですわ。昨日なんて某サイトのパスワード3回ぐらい変える羽目になった。
『このパスワードのはずなんだけど・・』でパスワード入れて、「あと1回違うパスワードでこのアカウントは無効になります」とか出たら、普通ゾッとするわな。金絡みのサイトなら尚更。
インターネットエクスプローラーの愚痴はここまで。
次はパソコンへの愚痴。
10年以上パソコンいじってる人なら経験あるでしょうが、そもそもハードディスクが落ちるなんてことはあることで、インターネットエクスプローラーどうのとは関係ない。
これハッキリとパソコンの欠陥だと思います(アップルは知りません)。
利用者の財産、情報が詰まったハードディスクが落ちる(消える)なんてことは、車で言えば運転中に座席が全席外におっこっちゃうみたいなもん。あってはならない事。それが半ばあって当たり前みたいな現状はいかがなものだと思いますね。
まあディスクは外付けにしてますけど、外付けだって分からんからね。ブルーレイの外付けディスクは、1テラすっかり落ちましたから。
つまり非常にあやふやなもんに利用者は乗っかってるってこと。
マスコミは一歩引いた報道をしていたけど、ウインドウズXPがサポート終了、このたびのインターネットエクスプローラー事案で、『XPはとてもじゃないけど使えませんね』という状況になった。利用者はもっと怒っていいと思います。
写真は本文と関係ありません。好きなの持ってきた。