カテゴリ:文化 の記事リスト(エントリー順)
- 羽生結弦×野村萬斎 表現の極意を語る 【2016/01/18】
- 堺屋太一氏 【2015/09/12】
- 『東方神起』・チャンミン 【2015/07/07】
- 格安スマホについて 【2015/05/30】
- 『原色影像』と『源色彩像』(リアルタイム更新その7) 【2014/10/22】
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羽生結弦×野村萬斎 表現の極意を語る
2016/01/18 (Mon)
『羽生結弦×野村萬斎 表現の極意を語る』
以前は当「ファンタサイケダイアリー」で、羽生選手が何かあるときはしょっちゅう取り上げていたもんですが、何しろ、今や金メダル通り越して世界一の得点、フィギュアに留まらず世界一のアスリートということになちゃって、恐れ多くも軽々しく取り上げられなくなっちゃたのが現状です。
先ほど、再放送らしいですがBS1で、『羽生結弦×野村萬斎 表現の極意を語る』という番組をやってました。
いや、羽生氏と野村氏が対談したのは、ニュースやらあらゆる情報で知ってましたが、取り上げられていた映像は断片的なモノだけでした。
それが今回、じっくりと50分(?)、2人の対談を拝見することができました。
私事ですが、熱烈なファンである羽生氏のまえに、野村氏とは、1度だけ「お疲れ様でした」と言葉を交し合ったことがある。野村氏の出張舞台(?)に、数日、筆者(fanta)の当時所属していた会社が下請けとして携わったからだ。野村氏の関連する物品も扱った。ですので、野村氏にも筆者(fanta)はけっこう思い入れがある。
で、『羽生結弦×野村萬斎 表現の極意を語る』ですが、いやあ、濃いわ。極めようとする表現者同士が語り合うと、こんなに中身があるものなのか、目頭熱くなりましたね。
表現者の大先輩である野村氏は、特に諭す訳でもなく、狂言における表現哲学を羽生氏に話して(”話して”という表現が適切)いました。それを羽生氏は、「スケートの場合は・・」と、野村氏の言葉を自分の世界に噛み砕いて理解していました。
羽生氏、まだ21才(収録時は多分二十歳)ですよ。大したもんだと思ったよ。だから世界一とも言えるのだろうけれども・・。
NHK杯のフリーでしたか、羽生選手の「セイメイ」の演技、二皮ぐらい剥けたような感じでしたね。いや、素晴らしい。本人も「ヤッター!」ってやってた。
この「羽生結弦×野村萬斎」の対談、誰の発案か知りませんが、大成功だったのではないでしょうか?
まだ、さらに羽生選手が伸びると思うと、良い意味で末恐ろしい気もします。だって、今現在、トップ(羽生)と2位の差が断然違っちゃってるんだから。
写真は「羽生結弦×野村萬斎」から。
堺屋太一氏
2015/09/12 (Sat)
『堺屋太一氏』
筆者(fanta)が贔屓にしてるTV対談番組『BSフジ・プライムニュース』の2015年9月10日放送で出演してた堺屋太一氏が興味深いことを言っていたので、この『ファンタサイケダイアリー』に記録しておこうと思います。
録画してたんですが、うっかり消してしまいましたので、ネットで無料配信している『プライムニュース』の”ハイライトムービー”というコーナーから、当該個所をそのまま書き起こしました。
番組内容は、石原慎太郎氏と堺屋太一氏が、『東京よ大阪よ日本よ、政治と決断戦略と責任』というタイトルで、東京オリンピックの行く末や、1970年の日本万国博の裏話などをざっくばらんに話すというもの。
話がいろいろ弾む中、石原氏が、”飛びぬけた人材が居なくなった”というような話を受け、堺屋氏が下記のように話し始める。
**** 下記、書き起こし。*のところは、筆者(fanta)が上手く聞き取れなかった言葉。
堺屋「役人がね、いろんなことを全部決めたんですよ。その中にね、人生をね、日本人の人生を役所が決めるちゅう習慣が出来た。」
石原「あー、上手いこと言うね」
司会・反町「へー!」
堺屋「それでね、人生は、まず生まれながらに教育を受けろと。教育を受けてね、大学を卒業したら、間(あいだ)を開けずにすぐ就職しろと、で、就職したら蓄財を、お金を貯めろと、で、お金を貯めていくらか溜まった時に結婚しろと、で、結婚したらすぐ子供を産めと、子供を産んだら子育てをしろと、で、子育てがある程度済んだところで、住宅ローンをかけて*「司法住宅の食べ屋敷(?)」*の住宅を買えと。」
石原「あー」
司会・反町「ふふふふ!」
堺屋「住宅ローンを払い終わったら、もう中高年になっているから、後は老後に備えて役所に年金を収めろと、こういう図式をネ、ズッと作って、これに沿って生きたら一番得なように社会福祉も・・そのー」
司会・反町「全部出来てます!」
石原「それが幸せの人生のモデル・ビ**になっちゃった。要するに官僚統制国家になったって日本は。」
****ここまで、”ハイライトムービー”より。
さらに、”ハイライトムービー”ではカットされてましたが、上記の、いわゆる”官僚統制”は、70年代に完成させられたというようなことを堺屋氏は言ってました。
筆者(fanta)はまさに上記の”官僚が作った人生コース”を日本人ノンケの標準コースと思ってましたね。で、私(筆者fantaね)はゲイだから、上記のコースは歩めない、『私はアウトサイダーだ』という意識を持っていた。まさに70年代、人生とはこういうものだという刷り込みと言うか洗脳と言うか、そういうものが確かにあって、ホント、fantaの世代上下10年ぐらいは、上記のコースをみんな歩もうとしてたんじゃないの?
正直、ちょっとショックを受けました。元官僚で万博を成功させ、日本を大いに盛り上げた堺屋氏が、『日本人の人生なんて官僚の都合のいいように作ったに過ぎないから、気にしないでね』み・た・い・な・ことをシャーシャーと言ってしまうのですから。
そもそも自分には関係ないノンケの人生を端目に意識していた自分が、ちょっと馬鹿みたいと思ったね。
けっこうインパクトありましたよ、上記の堺屋氏の言葉は・・。だから今日、記録しておきます。
写真は、『プライムニュース』の”ハイライトムービー”から。
『東方神起』・チャンミン
2015/07/07 (Tue)
ユンホみたいだけどチャンミンとのこと。 随分、ゴツゴツしてますね。 |
『東方神起』チャンミン
まずは、nifty のニュースから。
2015年7月7日(火)19時43分配信
************ 下記から
■東方神起チャンミン、入隊へ
所属事務所・SMエンターテインメントの発表を受けて7日、韓国メディアが一斉に報道。報道によると、義務警察特技兵に合格し、年内には入隊する予定だという。
同グループのユンホも先月、所属事務所を通じ「7月21日に入隊し、5週間の基礎軍事訓練を受けた後、21ヶ月間にわたり現役兵として服務する」と発表したばかり。2人揃って間を空けずの入隊となった。
2人は、4月に東京ドームにて行われた自身2度目の全国5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~」のファイナル公演の中で、「単独ライブツアーではしばらく会えないと思う」(ユンホ)、「必ず戻ってきます」(チャンミン)と語るなど、約2年に及ぶ兵役入隊が近いことを示唆していた。(modelpress編集部)
************ ここまで。
5人組であった時の『東方神起』を筆者(fanta)は熱烈なファンでした。5人組だった時の曲はほぼ全部持ってると思う。2人組になってから、しばらくは付き合ったが、ファンとしては離れましたね。やはり魅力がガクンと落ちた。しょうがないね。
ついでですから一言言わせてください。5人組の時はべつに韓流云々じゃなくて、5人組のヴォーカルグループしての実力、魅力、それが亜細亜を席巻したよ。それをさ、話せば分かるはずの”金の問題(とどのつまりはこれ)”で、分裂させちゃった会社の責任は重いよ。
同時期に韓国の政治的な動きも交わって、一気に韓流は下火に・・。せっかく作り上げた自国の好印象を自分でぶっ潰して、”何やってるんだろう?”と思いますわ。まあ愚痴はここまで。
チャンミン入隊のニュースですが、今日初めて、相方のユンホの入隊決定済みの情報も得ました。
ユンホは、”べつに・・”ってな感じなんですが、チャンミン入隊のニュースには、何故かエロっぽいサディズム的な感覚を覚えるのは何故でしょう? 単に筆者(fanta)がチャンミンをタイプだからだと思います。
軍隊で一体何をさせられるのかと妄想するとエロいです。これは韓国軍に対して失礼な妄想かもしれません。
一応、チャンミン、裸で検索したら、それなりのが出てきましたね。まあ、下半身は無理ですね。動画もあったので共有しました。
格安スマホについて
2015/05/30 (Sat)
『格安スマホについて』
筆者(fanta)はスマートフォンを持っていない。理由は簡単。使い道が無いから。
”ブログやらサイトやらやっていて、それはないんじゃないの?”という考えもありますが、今までのスマホでは、やはり月々支払う金額が高い。
そもそも作業や観覧は全てパソコンでやっている訳だし、外出してやるような事もネット作業では無い。
通信は携帯電話(ガラゲー)のメールや会話で充分なんです。
そこで今回登場してきた、”格安スマホ”のオンパレード。
この際、携帯電話(ガラゲー)をやめて、”格安スマホ”にして、ネットもそこそこ(fantaにとってはチェック機能程度でしかないと思うが)やれるようにしようかな?と思い始めました。
目標は携帯料金よりも安いこと。
まあスマホ本体購入となるとその分、本体購入料金が始めにかかるが、まあそれはしょうがない。月々の支払ですよね。
今、fantaの携帯で通話料抜きで月1500円ぐらい。それより安い格安スマホはちょっと難しいかもと思ってます。
と思ったが、本体一括で支払えば、月1500円以下もありそうです。
まあとにかく、いろいろ出てるので調べ始めましたが、各社システムがいろいろなので、何だかよく分かりません。
取りあえず、挙がって来た、対象各社のメイン提示金額と広告バナーを貼ることにします。
後は、案内中身をじっくり検討してからですね。下記バナー羅列します。
写真は内容とは関係なく好きなの持ってきました。
●So-net (ソネット)NURO |
●【Y!mobile】ワイモバイル |
●DMM mobile(DMM.com) |
●BIGLOBE (ビッグローブ株式会社) |
●U-mobile (ユー・モバイル・株式会社U-NEXT) |
●【@nifty】 (ニフティ株式会社) |
●エレコムダイレクトショップ (エレコム株式会社) |
『原色影像』と『源色彩像』(リアルタイム更新その7)
2014/10/22 (Wed)
●単純に筆者(fanta)が間違えていたという話で、何を間違えていたのかハッキリさせようと思いこの文を書いています。ついでにと言っちゃなんですが、『原色影像』のいい絵を出来るだけ取り上げさせていただこうと思います。
・まずタイトルの『原色影像』と『源色彩像』ですが、『原色影像』は、多分台湾の写真家、もしくは所属団体の名称で、得意としている男性写真にマークとして入れている。これは実在。
・『源色彩像』というのは、簡単にいえば筆者(fanta)の勘違い。昔見た『原色影像』を、『源色彩像』と読み間違えたまま記憶して、それが元となり、本来の『原色影像』を違うモノと認識していたか、はたまた、大元に(偽物なのか?)実際に『源色彩像』というのがあり、それが正しいものと認識していたか・・・。
・いずれにせよ、東アジア人男性ヌード写真で活躍してるのは、『原色影像』です。
・『原色影像』の写真をいただいてまいりました。この話題、『ギャラリー別館』ともリンクしてるのでそちらもご覧ください。
・『原色影像』ウェブサイトはこれ
・http://blog.yam.com/wwweeeこれは何でしょうね。多分、『原色影像』が中心と思われます。
・台湾は確か、性器を出してはいけない規制があると思います。したがってメインのウェブサイトには性器は見えません。
じゃあ、ブログ上で勃起チンコが写ってる写真は何なのか?単純に裏モノなのか、ちょっと分かりませんね。
・筆者としてはその裏モノらしきモノを、今度は日本に規制に従って、股間にはモザイク入れます。何やってるんだろうという感じはしますけどね。羅列します。修正はfantaです。
・さて行きますか!
●はい。第1弾、写真としてはあと一歩、迫力が欲しいところ。
●はい。第2弾、この方の他の写真は「ギャラリー別館」に載せています。
●はい。第3弾ですがだいぶ時間かかりましたね。ちょっと風呂入りましたんで、その時間遅くなりました。
ソースも書いておきましょうね。この第3弾は、bukji(httpをつけてください) というところです。
●はい。第4弾。同じくbukjiから、すぐ見つかりましたが、いまいち筆者(fanta)のタイプではないので、もうちょっと探してみたいところです。
●はい。第5弾。同じくbukjiのトップにありましたね。見逃していた。もうちょっと探してみたい。
●はい。第6弾。同じくbukjiから、下のほうにありました。
リアルタイム更新、今回は以上にします。
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