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カテゴリ:ゲイカルチャー の記事リスト(エントリー順)

ともさんとスーパー銭湯でバッタリ会った

kage

2017/04/15 (Sat)

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・写真は、2016年度のサンフランシスコ、folsomボンテージイベントの部分の様子。左端の全裸の人が日本のともさんです。
写真自体はネットに出回ってます。この写真自体は、ともさんご自分で動画で撮った一部のようです。

 筆者(fanta)もfolsom参加を考えてますが、身体を作ってからと思ってますので、筋トレ、有酸素運動が先です。

 先日たまたま某スーパー銭湯で、ともさんにバッタリ会いました。folsomは毎年1人で行っているそうです。folsom自体にはホテルは無いので、近場のホテルから徒歩などでfolsomに行くとのこと。folsomには荷物預り所があります。
 2017年度9月(?)のfolsomにも行く予定とともさんは言っていました。筆者(fanta)も行けるといいのですが・・。

ウェブサイト「海外ゲイ旅行の勧め」について

kage

2016/10/04 (Tue)

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 『ウェブサイト「海外ゲイ旅行の勧め」について』

 『海外ゲイ旅行の勧め』は、

 https://youon.ikidane.com/thai.html

 に移転しています・



 結論を先に申しますと、筆者(fanta)管理のウェブサイト『海外ゲイ旅行の勧め』の更新のため、更新記事をこのブログ『ファンタサイケダイアリー』に時々書いていこうと予定しています。

 実際、ウェブサイト『海外ゲイ旅行の勧め』をご覧いただくとお分かりになるように、「2012年のバンコクの記事」が最新で、後は主に2000年代のゲイ雑誌『薔薇族』に掲載した記事が中心になっています。もはや古いもので、情報としては役立たず、エッセイとしてお読みいただくしかないでしょう。

 今後、どのように、ウェブサイト『海外ゲイ旅行の勧め』を更新していくかと言うと、新しく海外情報が手に入らない限り意味をなさないでしょう。

 ひょっとしたら、近年中に筆者(fanta)のサンフランシスコ旅行、関連旅行が有り得るかもしれませんが、まだ未定です。サンフランシスコ、ボンテージイベント(folsom)の他にどこかのゲイヌーディストビーチも身体が維持できてる内には、ぜひ行きたいとは思ってますが、今後、しょっちゅう筆者(fanta)が海外に行けるかというと、とてもそのような経済的余裕もなく、プライベートではなかなかなか難しいですね。

 海外のゲイ事情というのは、ただでさえ、ゲイマーケットという限られたマーケットであり、刻々と状況が変化していきます。
 海外のウェブサイトをチェックして、文字づらで情報を載せていくという方法も可能ですが、それこそ利用される方が、目的の場所のサイトなりを直接検索されればよろしい訳で、ウェブサイト『海外ゲイ旅行の勧め』の意味は薄まります。

 ではどのように更新していくのか?
 管理人である筆者(fanta)も、お読みいただける方々も、ウェブサイト『海外ゲイ旅行の勧め』を海外エッセイサイトと割り切っていただき、筆者(fanta)の実体験した過去の海外ゲイ関連話を書いていこうと思います。

 「そんなのすでにサイト内にいろいろ書いてあるだろ?」とお思いになるのもごもっとも。が、あれらは雑誌用に書いた公式な記事で、もっと生々しいのもあるんですよ。それと、今のサイトでは掲載していない国がいくつもあります。

 今後、リアルタイムの新しい情報を載せられない以上、古い思い出話をつらつらと書かさせていただきます。本人自身(筆者=fantaね)もせっかくの過去の海外体験を忘れてしまうということもありますし。

 まずは、オーストラリアかな(今のウェブサイト『海外ゲイ旅行の勧め』には載っていない)、と、今回は予告だけさせていただきます。
 時々思い出したら書くという話ですので、いつになるかは分かりません。写真は本文とは関係なく好きなの持ってきました。

温浴施設3態

kage

2015/12/30 (Wed)

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ギャラリー別館より。大元は台湾のアート写真ですね。
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ギャラリー別館より
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ノンケの裸研究室より(httpを付けてください)

 『温浴施設3態』

 この1ヶ月ほどで筆者(fanta)が行った温浴施設を3ヶ所書きます。特にどうということも無く、日記としての記録です。

 ●スチームサウナ(?)だけの初めての温浴施設

 わりと筆者のうちに近い場所にこの温浴施設がありました。いや、たまたま車の渋滞で停まっていたところに、温浴施設らしき看板の施設が・・。渋滞してなければ通り過ぎてしまいます。

 ”せっかくだから見るだけでも見てみよう”と思い、車を駐車場へ・・。もうこの時点で受付に筆者(fanta)の超タイプの従業員が見えたので、期待して中へ・・。

 初めてということで、応対したのは別の男性従業員で、つまりは、スチームサウナのようなところがメインの施設で、スーパー銭湯に別料金である、『癒し所、何とかの湯』だけを独立施設にしたようなところ。それに別途料金でマッサージとかが付く訳ですね。

 スーパー銭湯だったら、プラス500円かそこらの施設で、入場料2000円は正直高いですよ。ですが、超タイプの従業員がとても気になり、初利用は、1500円ということで、利用しました。

 シャワーが別途にあり、シャワーを浴びて、施設の作務衣を着て、小石が敷き詰められている薄暗いスチーム(?)サウナに寝る。作務衣なので露出度が無く、fantaはあまり面白くありません。お客さんは入った時にすれ違った人、一人だけでした。

 確かに発汗作用があって、経営者らしき人が説明するように、これを繰り返すと健康にいいということでしょう。それは納得です。が、fantaはもう来ないだろうと思いましたね。

 ただ、気になるのは、一度も話をしてない超タイプの男性従業員・・。”もう来ないんだから恥のかき捨てだ!”と思い、「マッサージがあるんですよね。そちらのお兄さん(超タイプの奴)は、マッサージできるんでしょうか?」と聞きました。できるということなんで、20分やって貰いましたわ。2000円だったかな。

 当初から担当していた男性従業員を差し置いて、超タイプを指名したんで、えらい不自然です。「いや、あなた(担当男性従業員)がダメという訳ではなくて、あちらの方(超タイプの方)にちょっと興味があったんで・・」と言いましたよ。もうカミングアウトみたいなもんだけど、他に良い言い訳、思いつかなかったもんですから。まあ、ここはこれで終わりです。マッサージは普通でした。

●80年代のニュー銭湯。スーパー銭湯の前世代

 最近は滅多に東京には出ない筆者(fanta)ですが、プールに通っているうちに、”全裸で泳ぎたいな・・”と思い、”東京世田谷区にあるあの銭湯なら、小さなプールが付いてるじゃないか。あそこなら全裸で泳いで問題無し”と気が付きました。

 上記の文言で、東京西部に住んでるお風呂好きな人は、”ああ、あそこか・・”とすぐ分かるでしょう。古い普通の銭湯ではないです。銭湯に小さなプールを付けて、あらゆる設備を整えた銭湯。スーパー銭湯が台頭する前は、ここが最先端でした。
 当然、お風呂好きなゲイの注目のところとなり、一時期(80年代後半)は、けっこう目立つハッテン場でしたね。

 さて、行ってきましたよ。何年ぶりでしょうか? 90年代前半に行った記憶がありますので、ザッと20年ぶりぐらいでしょうか? さぞかしボロくなっただろう、プールはまだあるのだろうか・・、などと思いながら、すっかり行き方を忘れ、道を迷った末(ここへ車で行く困難さはご存知の方はご存知でしょう)、久々に入ったここは、まあ綺麗、プールも健在です。経営がしっかりしてるんでしょうね、周りにいくつもあるスーパー銭湯に負けず劣らずの施設を維持してました。

 念願の”プールで全裸遊泳”ですが、実際やってみたところ、なんちゅうことありませんでしたね。特にエロい気分になる訳でも無し、銭湯のでかい水風呂で泳ぎましたというだけの話でした。

 fantaが昔行っていた頃と明らかに違ったのは、メインの時間にも関わらず、ゲイがほとんど目立たない(1人は分かった)こと。「迷惑行為は許しません」といった張り紙が堂々と貼ってあることから、何かあったのかもね。とにかくfantaが行った日は、ハッテン場としては機能してませんでした。
 ああ、体育会系の大学生(会話から)が多かったな。文系大学生も多く、景色良かったです。

●盗撮事件があったスーパー銭湯

 何年か前に男性風呂で盗撮事件があってニュースにもなりました。その前には東京に行った帰りにはけっこう寄ってったスーパー銭湯です。ここもギリギリ世田谷でしょうか。たまに行っていたのは2000年代後半の頃ですかね。その頃はもうハッテン場で定着しちゃって、露天とミストサウナあたりなんて、ゲイばかりで、もう、ジットリとしちゃって、その雰囲気にちょっと耐えられないぐらいの感じでしたね。

 さて、盗撮事件後、行ってませんでしたので、5年ぶりぐらいですか、ここは。スーパー銭湯としては、まあ標準的な水準です。
 先にゲイ報告をしちゃいましょう。2人は分かりましたが、特に動きは無く、以前のようなハッテン場には全くなってませんね。盗撮事件が効いたのか、何かあったのかもしれません。

 この日(つい先日です)、特に目に付いたのは、綺麗な筋肉質の大学生(会話から判明)が、パイパンにしてて、それを数人の友達に見せて、さらに、包茎チンコと金玉の付け根あたりを広げて見せ、「ここら辺が痒くなるんだよな・・」(そうです確かに)とか言っていたこと。

 どういう理由でパイパンにしてたのかはちょっと分かりませんが、その開けっぴろげさに、エロさと共に羨ましく思いましたね。ここも人口密集地、大学生が多かった。歩いてこれる近くに**大学の寮があるけど、そこら辺の子なのかなぁ?
 fantaもだいぶ昔にここの近くに住んでいたので、時代が違えば、生活が違っていたでしょうね。

 写真は検索で、それらしいの持ってきました。と言うか自分のところ(fanta管理の「ギャラリー別館」)が2つ出たのでそれも出します。

男色デッサン会

kage

2015/01/11 (Sun)

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 男色デッサン会

 以前も東京で行われている「デッサン会」の話題をこの『ファンタサイケダイアリー』で書きましたが、どうも他にもいろいろあるようです。

 昨日見つけたのがここ、その名も「男色デッサン会」ですからね。それこそ”モロ”じゃないですか?
 描き手、モデル共、男性のみで、モデルは若く、描き手参加者は、おおむね60歳以上のシニア限定の回もあるとのこと。ディテールの描写もあるとのこと。

 「あんなにビンビンにして、休憩時間には思う存分、楽しませて頂いてすみませんでした。」などという感想も書いてある。

 これはこれから、少子化高年齢化する社会に適応する文化になるかもしれないと筆者(fanta)は心底思います。

 と言うかですね、fantaは何をしたいのかと言うと、「出たい」のですよ、モデルとして・・。それが現状、ままならないのが悔しくてしょうがないです。

 正直、今、一番興味があるのはこれですよ。これですけど、「出る」方ですからね。

 で、ついでですから、fantaの妄想を言いましょう。

 カラダは作りますよ。作れるのは実感してるからそれは、時間が可能にしてくれますよ。ただね、ドンドン年取って来る訳だ。どこかのデッサン会のモデルに応募しても、年齢で引っ掛かる(と思うよ)。

 まあ、もしモデルで出れたらですよ、できたら観客は女性が多い方がいいですね。何故ならその方が、fantaとしては変態チックだから。

 女性半分、男性半分がベストですが、そんなのあるのかね? なんかいろいろ情報見ると、見る人はゲイの年配男性がほとんどらしいけど・・。

 そりゃさ、fantaが若い頃、自分で自覚してない露出趣味者であった頃から、人が居なくても脱いだらおっ勃ったもんだけど、今は何かの助けが無いと多分たたない。『ビンビンにした亀頭からガマン汁がたら~りと垂れてるモデル・・』などという情報もあるが、そこまで衆人観衆の中、見せられることができたら、感無量ですね。

 コメント欄、開けときますので、情報お持ちの方は何か書いていただければありがたいです。

上のイラスト写真は「Male Nude デッサン会」のサイトの作品発表から拝借。
下の写真は好きなの持ってきました。詳細不明です。(本文とは関係ありません。多分、2ちゃんのイメピタ投稿から)。
 

ジョニー・ウィアー、同性の夫ヴィクター・ボロノフと復縁 ツイッターで報告

kage

2014/05/07 (Wed)

Untitled3.jpg 最初に一度大々的に当『ファンタサイケダイアリー』で取り上げてしまった以上、新しいニュースが入れば、それを取り上げざるを得ない状況に当『ファンタサイケダイアリー』はなっています。
 当『ファンタサイケダイアリー』からは特にコメントございません。

 下記、niftyニュース(大元は「クランクイン!」)より
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizwdetail/crankin-20140507-3076501/1.htm

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2014年5月7日(水)12時10分配信 クランクイン!

ジョニー・ウィアーがツイッターでヴィクター・ボロノフとの復縁を報告(C) AFLO

 今年の3月頃から離婚騒動が起きていた元五輪フィギュア・スケーターのジョニー・ウィアーと同性の夫ヴィクター・ボロノフが復縁したことが明らかになった。

 4月に入ってから離婚を取り止め復縁に向けて協議に入っていると伝えられていたジョニーとヴィクター。だがその協議で結局折り合いがつかず、離婚が進められているとも一部報道されていたが、ジョニーが現地時間5月6日、自身のツイッターでヴィクターとの復縁を報告した。

 「夫と私は喜んでヨリを戻しました。私たちのプライバシーとインテグリティをどうか尊重して下さい」。

 そうつぶやいてから9時間後に、ジョニーは再び「愛は危険。愛は安全。愛は醜い。愛は美しい。激しく愛するということは、どんなに欠点があってもそれを含めて最高のギフトよ。輝き続けて」と、紆余曲折を経て復縁できた喜びを表すかのようなツイートを発した。

 4月末にはヴィクターがInside Editionとのインタビューで、ジョニーの許しがたい行動に「裏切りを感じ、心がボロボロでショックだった」と話し、ジョニーも復縁に向けた協議が無に終わったことを伝えていたとのことだが、ジョニー自らが復縁を報告しているので再び状況が一転したようだ。

 ジョニーは「今は静かにしておいて」という心境のようだが、二人が近いうちに仲睦まじい姿を見せてくれることに期待したい。
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